山形駅から市役所周辺にかけて展開されている、広い商業区画。大沼デパート山形本店、カラパラ七日町シネマ店、旅館仙台屋など、規模も業種も様々です。
現金を扱うならレジスターや金庫が必要ですし、店舗の扉を施錠できなければ店員さんは帰れませんし、貴重品を展示するなら強固なショーケースが必要。つまりこれらの鍵にトラブルが起きれば、正常な運営はできなくなるという事です。
営業を妨げるこれらの障害を、私達なら速やかに取り除けます。開店直前や営業中といったお急ぎのタイミングでも、お待たせすることはありません。
夏は暑くて冬寒い、寒暖差の激しい山形市。空調の効果を引き上げる目的で、断熱性の高い窓への交換が行われることが増えています。
窓周りの交換は、その防犯性を見直す良い機会でもあります。ぜひ当店へご相談下さい。また、施工済みの窓に合わせて追加可能な防犯器具も数多く取り揃えております。
約半月に渡って修復が行われていた、最上義光歴史館の「駒姫像」ですが、この程展示が再開されました。修復を担当した彫刻家の菅井正明さんは「自分の作品でないだけにかなり神経を使った」とコメントしておられます。
こういうニュースを聞くと、物を直す商売としてはちょっとだけ身近な話のようにも感じてしまいます。とはいえ、美術品などについては想像のはるか外ですけれども。
ホテルメトロポリタンにご宿泊のお客様から、キャリーバッグの開錠依頼がありました。翌日にお帰りの予定とのことなのですが、試しに荷物を詰めていたところ、入れ過ぎたためか鍵が回らなくなったとの事です。
お客様の仰られた通り、中身の詰め込み過ぎが原因でした。ふくらむキャリーバッグに両側から引っ張られる形で、鍵の部品が動けなくなってしまったのです。
幸い部品の破損はありませんでしたので、開錠後は元通りに開閉できるようになりました。荷物を小さく・少なくしたい、というお気持ちは分かりますが、くれぐれも容量オーバーにはご注意を。
只今準備中です。